シェイクスピアの英語 : 言葉から入るシェイクスピア

書誌事項

シェイクスピアの英語 : 言葉から入るシェイクスピア

マンフレート・シェーラー著 ; 岩崎春雄, 宮下啓三共訳

英潮社新社, 1990.10

タイトル別名

Shakespeares Englisch : eine sprachwissenschaftliche Einführung

タイトル読み

シェイクスピア ノ エイゴ : コトバ カラ ハイル シェイクスピア

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注記

参考文献:p229-233

内容説明・目次

内容説明

言葉の多彩さを通じて知るシェイクスピアの魅力—言語学によるシェイクスピア入門であると同時に、シェイクスピアによる言語学、英語学への入門書でもあり、しかも高いレベルの言葉の研究の楽しさを教えてくれる書。

目次

  • A 書法と音論(書法—正書法、句読点;音論—初期近代英語の音韻、シェイクスピア英語の発音)
  • B 統語論
  • C 語彙(その量と語源の構成比率;ゲルマンおよびラテン系の語彙;フランス語=ラテン語について;イタリア語、スペイン語、アラビア語、その他からの借用語;機能および身分・地域の差による変異形;初期近代英語の古語法;語の創造者としてのシェイクスピア;古風な語彙)
  • D 補説 シェイクスピア英語とアメリカ英語

「BOOKデータベース」 より

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