コンピュータ物理の世界 : 三体問題からカオス、ソリトンまで
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コンピュータ物理の世界 : 三体問題からカオス、ソリトンまで
(ブルーバックス, B-849)
講談社, 1991.1
- タイトル読み
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コンピュータ ブツリ ノ セカイ : サンタイ モンダイ カラ カオス ソリトン マデ
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注記
参考文献: p211-212
内容説明・目次
内容説明
本書では、コンピュータ物理の発見が新しいパラダイムを開いた例として、カオスとソリトンなどを、物理学の従来の常識をくつがえした例として、熱の均一化と液体が冷えて固まるメカニズムなどを紹介した。そしていま、この新しい学問が何を問らかにしようとしているのか、その最前線をわかりやすく解説した。
目次
- 第1章 シミュレーション時代
- 第2章 第3の物理学の誕生
- 第3章 物理学にコンピュータはなぜ必要か
- 第4章 コンピュータ物理の現況—どうつかわれ、何がわかったか
- 第5章 コンピュータ物理の最前線
- 付録(シミュレーションの方法;パソミンでできるプログラム)
「BOOKデータベース」 より