先をよむ統計学 : 「情報量規準」とは何か

Bibliographic Information

先をよむ統計学 : 「情報量規準」とは何か

鈴木義一郎著

(ブルーバックス, B-855)

講談社, 1991.1

Other Title

先をよむ統計学 : 情報量規準とは何か

Title Transcription

サキ オ ヨム トウケイガク : ジョウホウリョウ キジュン トワ ナニカ

Available at  / 185 libraries

Description and Table of Contents

Description

どの馬がどのレースで勝つかなんて、予想できるはずがないと思うでしょう。だがそうではないのです。「情報量規準」さえ知っていれば、過去のデータから自分で計算して予想できるのです。百発百中とはいかないまでも、競馬新聞の予想よりは、よく当たるはずです。「情報量規準」とは、わからないことを予測する最高の道具であり、与えられた情報内で、最も正確度の高い答を導き出すデータ処理の新技法です。しかも、既存の分析法よりも簡単に、より正確な答えを出せるのです。

Table of Contents

  • 1 統計は情報をうまく統めあげ正しい判断計る術なり
  • 2 運・不運、枝分かれするスロットマシン気どっていえば確率分布
  • 3 モデルとは実現象のモンタージュうまくできれば一件落着
  • 4 原因と結果の間の“関係を”浮きぼりにする回帰分析
  • 5 人間に血液型があるようにモデルの中にも種々の型あり

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

Details

  • NCID
    BN05755109
  • ISBN
    • 4061328557
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    237p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top