「気」とは何か : 人体が発するエネルギー

書誌事項

「気」とは何か : 人体が発するエネルギー

湯浅泰雄著

(NHKブックス, 613)

日本放送出版協会, 1991.1

タイトル読み

キ トワ ナニカ : ジンタイ ガ ハッスル エネルギー

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注記

注・参考文献: p210-213

内容説明・目次

内容説明

近年の日本、中国における実験科学は、人体の内と外における気のエネルギー計測に成功し、気による他者の同調作用まで認められるようになった。本書は、そのような最新成果を紹介し、気が、「こころ」「からだ」「もの」の三つに、エネルギー変換しながら作用するレベルを考察して、西洋をこえる新しい人間観を提出する。著者は、東洋、西洋における心身関係の見方の相違について、深い洞察を行なってきた第一人者。

目次

  • 1 「気」の人間観と自然観
  • 2 人体内部の「気」のシステム
  • 3 人体外部の「気」のエネルギー場
  • 4 「気」と超常現象の問題—科学の時代をこえて
  • おわりに—心の科学と新しい人間観

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05789869
  • ISBN
    • 4140016132
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    214p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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