書誌事項

平安の都

笹山晴生編

(古代を考える)

吉川弘文館, 1991.2

タイトル読み

ヘイアン ノ ミヤコ

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注記

付:平安京関係地図(1枚)

内容説明・目次

内容説明

千年の都“京都”は、桓武天皇による権力の掌握と、中央の地方支配確立の流れの中で、古代宮都の最後を飾るもっとも整った平安京として生まれた。本書は、遷都にいたる政局や、宮都の構造と儀礼、都の経済メカニズムと民衆、最澄・空海による新仏教の成立など、多方面から立体的に復原する。図版・写真を多数収めた、京都の原像を知る最適の入門書。

目次

  • 1 平安京の歴史的位置
  • 2 古代の山背
  • 3 長岡京から平安京へ
  • 4 平安京の構造
  • 5 政務と儀式
  • 6 平安京の社会と経済
  • 7 都市と民衆
  • 8 王城の鎮護—比叡山と東寺
  • 9 摂関政治への道
  • 10 平安京歴史散歩

「BOOKデータベース」 より

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