映像論
著者
書誌事項
映像論
(コレクション瀧口修造 / 瀧口修造 [著], 6)
みすず書房, 1991.1
- タイトル読み
-
エイゾウロン
大学図書館所蔵 件 / 全180件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
滝口修造とは誰か?現代芸術の全領野を横断してそのオリジンに屹立し、時代のアヴァンギャルドに常に位置した真の〈創造の人〉。その遺されたメッセージの全てをここに集成。
目次
- 1 写真の神話的感覚(写真の芸術性とはどう云うことか;ユージェーヌ・アッジェ;アルフレッド・スティーグリッツ;ポール・ストランド;モホリー・ナギ;エルンスト・ハース;アンガス・マックベイン;ピカソと写真 ほか)
- 2 私の映画体験(『美女と野獣』;ジャン・コクトオ;美術と映画;『乙女の星』のファントームについて;ダリと『白い恐怖』;「ヒロシマ」とシュルレアリスム;ベル・エポックの前衛映画;美術映画と完成した「ブラック」 ほか)
- 3 美術映画「北斎」
「BOOKデータベース」 より