書誌事項

日本の鉄道

原田勝正著

(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, 45)

吉川弘文館, 1991.3

タイトル読み

ニホン ノ テツドウ

大学図書館所蔵 件 / 132

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p195-196

鉄道関係年表: p197-201

内容説明・目次

内容説明

日本に鉄道が導入されてから120年近い年月が経過した。近代化の「牽引車」として位置づけられる鉄道も、時代の要請に応じて様々な役割を演じることになる。鉄道は、その輸送機能によって経済・社会の発展に寄与もしたが、また阻害する要因ともなったのである。明治・大正・昭和の歴史とともに歩んだ日本の鉄道の姿が、今、克明に甦る。

目次

  • 第1 文明開化の象徴としての鉄道
  • 第2 産業革命の推進力としての鉄道
  • 第3 市民社会の交通機関としての鉄道
  • 第4 戦争遂行手段としての鉄道
  • 第5 公共交通機関としての鉄道
  • 第6 経済体制の変動にともなう鉄道の変化

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

  • 日本歴史叢書

    日本歴史学会編

    吉川弘文館 1963.10-

    月報

    所蔵館6館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN05958172
  • ISBN
    • 4642065458
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 201, 7p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ