中世の道
著者
書誌事項
中世の道
白水社, 1991.2
- タイトル別名
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La rue au moyen âge
- タイトル読み
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チュウセイ ノ ミチ
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注記
原著 (Editions Ouest-France, 1984) の全訳
『中世の道』地図: 巻末pi-xiv
参考文献: 巻末pxv-xxix
内容説明・目次
内容説明
中世フランスの「道」を主人公とし、交通・建築・衛生・職業・疎外・権力・娯楽といった問題に、多彩なアプローチを試み、都市景観や社会生活のパノラマ—。中世に生きる人々の姿が鮮やかによみがえる。
目次
- 第1編 都市景観における街路(街路の配置;中世の不潔;現われはじめた都市計画;街路の識別)
- 第2編 街路に生きる人々(ささやかな路上の営業;街路—疎外者の領分;街路を支配する権力—尊重された権威、対抗する勢力;街路の慰み)
「BOOKデータベース」 より