芥川龍之介
著者
書誌事項
芥川龍之介
(群像日本の作家 / 大岡信, 高橋英夫, 三好行雄編, 11)
小学館, 1991.4
- タイトル別名
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芥川竜之介
- タイトル読み
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アクタガワ リュウノスケ
大学図書館所蔵 件 / 全222件
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/910.268/A39001703257,
/910.268/A39001818184, /910.26/G94/11001989664, /910.26/G94/11002227775, 910.26/G94/11002290231 -
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注記
芥川龍之介の肖像あり
芥川龍之介年譜(関口安義編): p345-351
内容説明・目次
内容説明
常に成績優秀、模範的生徒、「本から人生を知った」龍之介。漱石激賞の『鼻』で華麗な文壇デビューを果して10年、幼児期の実母発狂の記憶におびえ、「ぼんやりとした不安」に急かれて生き急ぎ…35歳、自ら命を断った生と文学の全軌跡。
目次
- 芥川龍之介アルバム
- 芥川龍之介という方法
- 作家論(芥川龍之介と志賀直哉;芥川龍之介;シニシズムの破綻—芥川龍之介論 ほか)
- 同時代の批評(「鼻」評;芥川君の作品;芥川氏の文学を評す ほか)
- ひと(ふるい人やさしい人;あの頃・この頃;芥川さんのこと ほか)
- 作品論(語り手の影;芥川龍之介の鵠沼—『蜃気楼』;俳人としての芥川龍之介;寸鉄の刺—アフォリズムの生理 ほか)
- 文学散歩地図 東京・本所界隈、湘南
- 芥川の心と体 病跡学から見た芥川龍之介
- 夫・父としての芥川(父の映像;憶い出の中の龍之介 ほか)
- 対談 芥川龍之介の世界
- 芥川の死(芥川龍之介の死;芥川龍之介と自殺 ほか)
- 芥川龍之介の短編
- 代表作ガイド
- 芥川龍之介研究史大概
- 芥川龍之介年譜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より