砂漠のラクダはなぜ太陽に向くか? : 身近な比較動物生理学
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砂漠のラクダはなぜ太陽に向くか? : 身近な比較動物生理学
(ブルーバックス, B-867)
講談社, 1991.4
- タイトル読み
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サバク ノ ラクダ ワ ナゼ タイヨウ ニ ムクカ : ミジカナ ヒカク ドウブツ セイリガク
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注記
参考図書: p.220
内容説明・目次
内容説明
たとえサラダを山盛りこしらえて、「私はウシだあ」などと野菜だけを食べても、ヒトなら身が細るばかり。ところが、ウシは繊維質だらけの草だけ食べていても、お肉やミルクをたっぷり作れる!この違いはどこからくるのだろう?ラクダは砂漠になぜ強い?などなど、自然環境に巧みに適応して驚異の能力を発揮する、さまざまな脊椎動物の生理を楽しく解説する。
目次
- 1 ウシが草だけたべて生きられるのはナゼ?
- 2 滝のぼりをするコイのエネルギー源は何?
- 3 ラクダは砂漠になぜ強い?
- 4 モグラはどうして地下にすむ?
- 5 オサガメが原潜よりも深くもぐれるワケ
- 6 ハチドリはいつも腹ペコ、ナゼ?
- 7 海中のサケは塩づけにならない。なぜだろう?
「BOOKデータベース」 より