社会の哲学
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社会の哲学
(岩波講座哲学, 5)
岩波書店, 1971
- タイトル読み
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シャカイ ノ テツガク
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注記
1969年出版のページ数: 354p
内容: はしがき(編者), 総説(I「個人と社会」, II「戦後日本における個人と社会」), 社会過程の構成(III「現代技術と人間」, IV「権力の暴力的契機と現代の世界」), 現代社会の課題(V「現代社会の疎外」-VII「私自身のなかの平和」), 社会変革の思想(VIII「計画の思想」, IX「社会変革とはなにか」), 対談(X「近代化とナショナリズム」)
1969年出版にある福田歓一の論文題名: 権力の問題(p.111-139)
1971年出版にある福田歓一の論文題名: 権力の暴力的契機と現代の世界(p.111-148)
収録内容
- 個人と社会 / 作田啓一 [執筆]
- 戦後日本における個人と社会 / 日高六郎 [執筆]
- 現代技術と人間 : 人間と社会の自然的基礎 / 田中義久 [執筆]
- 権力の暴力的契機と現代の世界 / 福田歓一 [執筆]
- 現代社会の疎外 : 科学における人間の問題 / 谷嶋喬四郎 [執筆]
- 民主主義の問題 / 前田康博 [執筆]
- 私自身のなかの平和 / 小田実 [執筆]
- 計画の思想 / 竹内啓 [執筆]
- 社会変革とはなにか / 大塚久雄 [執筆]
- 近代化とナショナリズム : 対談 / 高嶋善哉, 平田清明 [述]