無知の涙
著者
書誌事項
無知の涙
(河出文庫, [な19-1])
河出書房新社, 1990.7
増補新版
- タイトル読み
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ムチ ノ ナミダ
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無知の涙
1990
限定公開 -
無知の涙
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注記
合同出版 (1971年刊)を文庫化したもの
合同出版 (1971年刊)を底本とした角川書店(1972年刊)文庫版あり
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
4人を射殺した少年は獄中で、本を貪り読み、字を学びながら、生れて初めてノートを綴った。—自らを徹底的に問いつめつつ、世界と自己へ目を開いていく、かつてない魂の軌跡として。従来の版に未収録分をすべて収録。
目次
- 死のみ考えた者がいた
- 言葉と水の異なった中の自分
- 怒り憎め、そして愛せ
- ミミズのうた
- 一番明るい所が一番暗くなる
- あなた達へのしかえしのために
- 幼い思想家
- 独りぽっちの革命家
- 空腹は未知を求める
- “自己”への接近
「BOOKデータベース」 より