みちのく古代 : 蝦夷 (えみし) の世界
著者
書誌事項
みちのく古代 : 蝦夷 (えみし) の世界
山川出版社, 1991.4
- タイトル別名
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みちのく古代蝦夷 (えみし) の世界
みちのく古代蝦夷の世界
みちのく古代 : 蝦夷の世界
- タイトル読み
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ミチノク コダイ : エミシ ノ セカイ
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注記
関係年表: 巻末piv-viii
古代シンポジウム・いまみちのく古代(1990年10月28日:朝日新聞社主催)を中心にまとめたもの
収録内容
- 考古学からみた古代蝦夷の文化 / 工藤雅樹 [述]
- 蝦夷のくにの実像 / 新野直吉 [述]
- いまみちのく古代 : シンポジウム / 豊田有恒司会 ; 大塚初重, 岡田茂弘, 工藤雅樹, 佐原眞, 新野直吉 [述]
内容説明・目次
内容説明
北辺からの刺激・中央との係わりの中で独自の生活と文化を築いた古代蝦夷とは…。遺物が示す、史料が語る最新の発堀の成果をもとに古代東北の姿を探るシンポジウム。
目次
- 基調報告 考古学からみた古代蝦夷の文化
- 基調報告 蝦夷のくにの実像
- シンポジウム いまみちのく古代（蝦夷地域の特徴；古噴からの出土品にみる中央とのかかわり；城柵のもつ意味と蝦夷；古代東北の馬について；蝦夷社会の争いと平和；討論をふりかえって）
「BOOKデータベース」 より
