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日中実学史研究

源了圓, 末中哲夫共編

思文閤出版, 1991.3

タイトル読み

ニッチュウ ジツガクシ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 日本篇(開明思想としての実学;実学史研究の一視角;西学と儒教的実学の接点—三浦梅園と洪大容を中心として;社会改革と実学—横井小楠の総合大観;蘭学と実学;日本的本草学の展開—小野蘭山の学統;絵から言葉へ—司馬江漢からH.ドゥーフまで;実学としての教育;「実学」の形成と地域の特性—江戸・京都・大坂を軸とする)
  • 中国篇(中国実学概論;明清実学散論;明清時代の実学思潮と科学技術;明清の実学と啓蒙的文芸思想;東林学派と明末清初の実学思潮;西学の東漸と方以智の実学思想;清代実学思潮の歴史的変遷;道・咸年間の経世実学—中国文化史における方位について)

「BOOKデータベース」 より

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