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フィロン研究

平石善司著

創文社, 1991.5

タイトル読み

フィロン ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 フィロンのロゴス論(フィロン哲学の中心問題としてのロゴス論;フィロンにおける「ロゴス」の用語法;フィロンにおける「ロゴス」の意義—「ロゴスの二重性(象徴的相関性)」;神と「ロゴス」—「範型」としての「神のロゴス」;世界と「ロゴス」—「世界法則」としての「神のロゴス」;人間と「ロゴス」—「人倫の原理」としての「神のロゴス」)
  • 第2部 フィロンと初期キリスト教思想(フィロンとキリスト教—とくにパウロとの対比を中心として;宗教と文化に関する一考察—アレクサンドリアのクレメンスの神観を中心として;アレクサンドリアのクレメンスの倫理思想—とくに「覚知者」(完全なキリスト者)の理想像について;トマス・アクィナスの「Synteresis」論;「エウダイモニア」—アリストテレス倫理学の性格)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0640208X
  • ISBN
    • 4423300842
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    429,7p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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