聖宝(しょうぼう)
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聖宝(しょうぼう)
(人物叢書 / 日本歴史学会編集, [通巻202])
吉川弘文館, 1991.6
- : 新装版
- タイトル別名
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聖宝
- タイトル読み
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ショウボウ
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聖宝 (JKBooks 人物叢書 5-194)
2016.11.
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聖宝 (JKBooks 人物叢書 5-194)
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注記
略年譜: p266-271
参考文献: p272-277
内容説明・目次
内容説明
聖徳太子の後身として崇められていた理源大師聖宝。山林修行につとめ、京都の醍醐寺を開創した聖宝の生涯は、空海の創始した真言宗を、身をもって実践し、大成させたことにつきている。時の権力者との結びつきを極力さけ、けっして名聞を求めない聖宝の姿は、魅力的である。説話の世界に生きる聖宝を歴史の世界に蘇らせ、活写した新たな聖宝伝。
目次
- 第1 聖宝の出自と出家
- 第2 聖宝の山林修行
- 第3 笠取山の開山
- 第4 真雅示寂の前後
- 第5 宇多天皇譲位の前後
- 第6 聖宝の活躍
- 第7 醍醐寺と東大寺東南院
「BOOKデータベース」 より