IBMの息子 : トーマス・J・ワトソン・ジュニア自伝

書誌事項

IBMの息子 : トーマス・J・ワトソン・ジュニア自伝

トーマス・J・ワトソン・ジュニア著 ; 高見浩訳

新潮社, 1991.6

  • 上巻
  • 下巻

タイトル別名

Father, Son & Co. : my life at IBM and beyond

タイトル読み

IBM ノ ムスコ : トーマス・J・ワトソン・ジュニア ジデン

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内容説明・目次

巻冊次

上巻 ISBN 9784105233013

内容説明

なぜIBMが世界最大の企業にのし上がったのか?スキャンダルでもなく、ゴシップでもなく、これは紛れもない、IBMの真実である。

目次

  • 第1部 IBM誕生(ワトソン家の長男に生まれて;父はミシンの行商人からIBMを創った;母の教育;IBMを継ぐのは嫌だ)
  • 第2部 超えられぬ父の壁(落ちこぼれジュニア;ルーズヴェルトと父;「一日千ドルの男」;ヒトラーに返した勲章;セールス・スクール入学;“IBMデイ”)
  • 第3部 後継者の椅子(陸軍航空隊入隊;ブラドレー将軍との出会い;IBMを継ぐ決心をさせた一言;トップを目指せ;父との反目;ミスターIBMのワンマン経営;ワールド・トレードは弟の手に;SSECとエニアック;二代目社長就任)
巻冊次

下巻 ISBN 9784105233020

内容説明

伝説的な父との葛藤、弟や妹との対立。“10年前には書けなかった事実”の数々を、ワトソンはいま真摯に告白している。

目次

  • 第4部 コンピューター戦争突入(打倒ユニヴァック;シリコン・ヴァレーの種子;父の死;42歳のCEO;“暴れ馬”を乗りこなせ;仕事と家庭;ケネディ一家との交友)
  • 第5部 栄光と苦闘の日々(システム/360の勝利;会長対新社長;最大の危機・独占禁止法)
  • 第6部 さらばIBM(引退の決意;北極点をめざして;軍縮諮問委員会GAC;駐ソ大使時代;再び、空へ)

「BOOKデータベース」 より

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