書誌事項

ピカソ偽りの伝説

アリアーナ・S・ハフィントン著 ; 高橋早苗訳

草思社, 1991.6

タイトル別名

Picasso : creator and destroyer

Picasso

タイトル読み

ピカソ イツワリ ノ デンセツ

大学図書館所蔵 件 / 127

この図書・雑誌をさがす

注記

ピカソの肖像あり

参考文献: 下巻p299-314

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784794204202

内容説明

ピカソに魅了され、生涯を捧げたあげく悲劇的な末路をたどった女たちとの生活を軸に、天才画家の栄光の裏に潜む、苦悩と矛盾に満ちた生涯を再現する。

目次

  • 第1章 「われは王なり」
  • 第2章 「セ・ラ・ヴィ」
  • 第3章 成人への扉
  • 第4章 情熱と裏切り
  • 第5章 新しい季節の女
  • 第6章 ブラック・タイの天才
  • 第7章 女神とドアマット
  • 第8章 ミノタウロスとミューズ
  • 第9章 内と外での戦い
巻冊次

下 ISBN 9784794204219

内容説明

芸術だけでなく、人生においても容赦なく破壊のゲームを続けたピカソは、ついに究極の絵画を見出すことなく、孤独と絶望に閉ざされた晩年を迎える。

目次

  • 第10章 絶対に向かって開かれた窓
  • 第11章 同志ピカソ
  • 第12章 「真実は存在しない」
  • 第13章 無邪気さの喪失
  • 第14章 「私のような男のもとから立ち去れる人間はいない」
  • 第15章 「すべての獅子が、老いさらばえてしまった」
  • 第16章 ママンと閣下
  • 第17章 「それがいったい何になる?」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ