書誌事項

アインシュタインと科学革命 : 世代論的・社会心理学的アプローチ

ルイス・S.フォイヤー [著] ; 村上陽一郎, 成定薫, 大谷隆昶訳

(叢書・ウニベルシタス, 338)

法政大学出版局, 1991.7

タイトル別名

Einstein and the generations of science

タイトル読み

アインシュタイン ト カガク カクメイ : セダイロンテキ シャカイ シンリガクテキ アプローチ

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注記

文化放送開発センター出版部 1977年刊の再刊

アインシュタインほかの肖像あり

内容説明・目次

内容説明

アインシュタインにおけるマッハやスピノーザ、ボーアにおけるキルケゴール、ハイゼンベルグにおけるプラトンといった思想的影響、オリンピア・アカデミー、エクリプティカ・サークル等の機能および運動、そして時代の〈等感情線〉を通して、科学革命を促した原動力を探る。

目次

  • 1 アインシュタインの相対性理論の社会的起源
  • 2 量子論の社会的、世代的、哲学的源泉
  • 3 世代的運動と「科学革命」
  • 4 科学における諸学派の相剋

「BOOKデータベース」 より

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