教育委員を住民の手で : 中野区準公選制が教えるもの

書誌事項

教育委員を住民の手で : 中野区準公選制が教えるもの

宇田川宏編

(岩波ブックレット, No. 209)

岩波書店, 1991.7

タイトル読み

キョウイク イイン オ ジュウミン ノ テ デ : ナカノク ジュンコウセンセイ ガ オシエル モノ

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内容説明・目次

内容説明

戦後の教育改革で実現した教育委員会の公選制は、8年足らずの短命に終り、1956年には任命制となる。中野区は78年全国で初めて教育委員の準公選区民投票をかちとった。準公選制を軸に、俵萠子・横井久美子・三井昭彦・堀尾輝久らが教育へかける希望を語る。

目次

  • 1 教育委員の「準公選制」とは何か
  • 2 「シンポジウム」こうしたい中野の学校—「教育委員準公選」と中野の教育のこれから

「BOOKデータベース」 より

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