多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者

書誌事項

多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者

岡部一明著

御茶の水書房, 1991.7

タイトル読み

タミンゾク シャカイ ノ トウライ : コッキョウ ノ ロンリ オ トウ ガイコクジン ロウドウシャ

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内容説明・目次

内容説明

先進諸国3,000万人の外国人労働者の存在は、国境の論理の奥深くで惰眠をむさぼる私たちをたたき起す。国境と民族国家のあらゆる重圧に踏みつけられながらも、時代の予言者となって新しい秩序への萌芽を示し続けている。

目次

  • 第1章 多民族社会への流れ
  • 第2章 外国人労働者への視点
  • 第3章 外国人労働者の支援運動
  • 第4章 奴隸制の温床・「外国人」
  • 第5章 国境開放の戦略

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06578938
  • ISBN
    • 4275014286
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 297p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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