多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者
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多民族社会の到来 : 国境の論理を問う外国人労働者
御茶の水書房, 1991.7
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タミンゾク シャカイ ノ トウライ : コッキョウ ノ ロンリ オ トウ ガイコクジン ロウドウシャ
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Description and Table of Contents
Description
先進諸国3,000万人の外国人労働者の存在は、国境の論理の奥深くで惰眠をむさぼる私たちをたたき起す。国境と民族国家のあらゆる重圧に踏みつけられながらも、時代の予言者となって新しい秩序への萌芽を示し続けている。
Table of Contents
- 第1章 多民族社会への流れ
- 第2章 外国人労働者への視点
- 第3章 外国人労働者の支援運動
- 第4章 奴隸制の温床・「外国人」
- 第5章 国境開放の戦略
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