「藝術」の終焉
著者
書誌事項
「藝術」の終焉
春秋社, 1991.7
- タイトル別名
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芸術の終焉
- タイトル読み
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ゲイジュツ ノ シュウエン
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内容説明・目次
内容説明
〈芸術〉という神話はどのようにして生まれなぜ解体したか。西欧近代に成立した〈芸術〉思想は、創造者たちの飽くなき探究と刷新によってさまざまな変貌を遂げた—。〈芸術〉の命運と創造行為の可能性を音楽美学の立場から考察する。
目次
- 第1部 〈芸術〉のパラダイム(「芸術」の誕生;〈自律的音楽〉;人間のドラマ;純粋感情の純粋表出;「純粋形式の王国」)
- 第2部 〈芸術〉の終焉(現代芸術の根本動向;「魂の叫喚」としての芸術;「テクノイト」としての芸術;「オブジェ」としての芸術;「パフォーマンス」としての芸術)
「BOOKデータベース」 より