「森の思想」が人類を救う : 二十一世紀における日本文明の役割

書誌事項

「森の思想」が人類を救う : 二十一世紀における日本文明の役割

梅原猛著

小学館, 1991.10

タイトル読み

モリ ノ シソウ ガ ジンルイ オ スクウ : ニジュウイッセイキ ニ オケル ニホン ブンメイ ノ ヤクワリ

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注記

1990年10月、佐賀県武雄市で開催された"巨木の里シンポジウム"における基調講演の記録をもとに作成

内容説明・目次

内容説明

国内はじめ、ニューデリー、バンクーバー、ソウルからわが国最高の知性が全世界に向けて発信した緊急提言。「梅原日本学」の到達点とエッセンスを完全収録。

目次

  • 第1章 日本の宗教—日本文化の理解のために
  • 第2章 インドの思想と日本の文化
  • 第3章 三つの危機をむかえて—21世紀の世界と仏教の役割
  • 第4章 “森の思想”が人類を救う
  • 第5章 人間の宗教から森の宗教へ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN06828605
  • ISBN
    • 4093870713
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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