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戦国武将の手紙を読む

二木謙一著

(角川選書, 218)

角川書店, 1991.10

タイトル読み

センゴク ブショウ ノ テガミ オ ヨム

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内容説明・目次

内容説明

室町末期、天下を二分する大乱が起こった。応仁の乱である。幕威は失墜し、荘園制の崩壊が進む。実力のある者だけがのし上がってゆける下剋上の時代に、武力によって領国の支配権を掌中に収めていった戦国武将。死に臨む心境を語る手紙など、生死の極限に対峙した武将の心状を残された手紙に検証し、乱世に生きた彼らの人物像を探る。

目次

  • 1 乱世の幕開け—戦国時代を切り開いた武将
  • 2 天下一統に向けて—信長上洛から本能寺の変へ
  • 3 天下人、豊臣秀吉の時代—山崎合戦から秀吉の死まで
  • 4 徳川政権の確立—関ケ原と大坂の陣

「BOOKデータベース」 より

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