医学をきずいた人びと : 名医の伝記と近代医学の歴史
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医学をきずいた人びと : 名医の伝記と近代医学の歴史
河出書房新社, 1991.11
- 上
- 下
- タイトル別名
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Doctors : the biography of medicine
- タイトル読み
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イガク オ キズイタ ヒトビト : メイイ ノ デンキ ト キンダイ イガク ノ レキシ
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上WZ112||N99||199100107340,00104968,00104918,00104727,
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784309201610
内容説明
医学の父ヒッポクラテス。実験による実証主義をときながら、逆に固定化した権威としてまつりあげられた古代ローマのガレノス。ルネッサンス期に人体解剖図をつくりあげたヴェッサリウス。血液の循環を発見したハーヴェイ。聴診器の発明者ラエネック…。西欧の医師たちが理念、理論を実践の中でどのように生かし医学をきずきあげてきたのか。外科医である著者が現場の医師の目で語った、伝記による読物医学史。
目次
- 第1章 医学の始祖—ヒッポクラテス
- 第2章 ペルガモンの矛盾—ガレノス
- 第3章 再び目覚める—アンドレアス・ヴェサリウスと医学のルネッサンス
- 第4章 優しい外科医—アンブロワース・パレ
- 第5章 「自然そのものを助言者とすべし」—血液循環を発見したウィリアム・ハーヴェイ
- 第6章 新しい医学—ジョバンニ・モルガーニの解剖学的把握
- 第7章 木の葉は秋になるとなぜ紅葉するか—外科学、科学、そしてジョン・ハンター
- 第8章 診断なしに合理的治療はありえない—ルネ・ラエネック、聴診器の発明者
- 巻冊次
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下 ISBN 9784309201627
内容説明
医師による病気感染の予防をといたゼンメルヴァイスの悲劇。麻酔の特許をめぐる狂騒曲。細胞病理学と公衆衛生にとりくんだフィルヒョウ。防腐法をすすめたリスター。サリドマイド児の手術にたずさわったタウシグ。怪物キメラの夢想を現実とする現代の心臓移植チーム…。人の生命と直接かかわる医師の倫理性と人間くささを、同し医師の立場から感動と共感をこめて描く、伝記による近代医学成立の歴史。
目次
- 第9章 細菌以前の細菌理論—イグナーツ・ゼンメルヴァィスの謎
- 第10章 痛みのない外科治療—全身摩酔の起源
- 第11章 生命の基礎単位—細胞病理学、顕微鏡、ルドルフ・フィルヒョウ
- 第12章 「不死の霊が宿る肉体を治療するために」—ジョゼフ・リスターの防腐的外科治療
- 第13章 アメリカに渡った医科学—ジョンズ・ホプキンズ大学のウィリアム・スチュアート・ハルステッド
- 第14章 20世紀医学の勝利—ヘレン・タウシグの青色児の手術
- 第15章 古い心臓にかかわる新しい心臓—臓器移植の話
「BOOKデータベース」 より
