音楽教育の理論と歴史
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音楽教育の理論と歴史
音楽之友社, 1991.10
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オンガク キョウイク ノ リロン ト レキシ
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内容説明・目次
内容説明
音楽教育の本質と意義とは何か?「人間の自由な精神活動にもとづく芸術としての音楽」という基本理念から、音楽教育のあり方と目ざすべき方向性を、その歴史的問題点をふまえて論ずる意欲的労作。
目次
- 第1部 音楽教育の基礎理論(音楽の学習と教育;音楽的発達の段階と側面;音楽と人格形成)
- 第2部 日本近・現代音楽教育史理解の前提—音楽教育の問題小史(音楽の教育・訓練—中世から近代へ;近代唱歌教育論の成立と唱法の発展;音楽教育の改革とその意義)
- 第3部 戦後学校音楽の史的展開における課題とその特徴(芸術としての音楽とその教育;目標観の変化とその背景;第2次『学習指導要領』改訂と学校音楽;第3・4次『学習指導要領』改訂と学校音楽;子ども音楽論の再興;学校音楽の現状と課題)
「BOOKデータベース」 より