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脳のホルモンと記憶

伊藤眞次著

(シリーズ《脳の科学》)

朝倉書店, 1991.12

タイトル読み

ノウ ノ ホルモン ト キオク

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内容説明・目次

内容説明

情報の流れ、経験の渦は、記憶として獲得され、保持され、想い起こされる。その組合わせによって漸新なアイデアが生まれ、あるいは想い出のひそかな欣びとなる。これらすべてのプロセスに脳のホルモンがかかわっていて記憶と忘却を調節している。

目次

  • 神経下垂体ホルモン
  • ACTHとMSH
  • ACTH放出ホルモン
  • 内因性オピエート
  • コレチストキニン
  • 神経ペプチドY
  • 血管作用性小腸ペプチド
  • その他の神経ペプチド

「BOOKデータベース」 より

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