商品としての科学 : 開放的な学者共同体への脅威
著者
書誌事項
商品としての科学 : 開放的な学者共同体への脅威
吉岡書店, 1991.11
- タイトル別名
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Science as a commodity : threats to the open community of scholars
- タイトル読み
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ショウヒン トシテノ カガク : カイホウテキナ ガクシャ キョウドウタイ エノ キョウイ
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注記
注釈: 各章末
索引(項目, 人名): 巻末 pi-v
内容説明・目次
目次
- 第1部 長期的視野からみて(学術研究体制の変わりゆく役割;歴史的に見た開放的な科学共同体の概念)
- 第2部 転機に立つ科学—利害関心の新しいパターン(商品としての科学—政策変化、争点および脅威;ハイテク産業の利害関心;成功の遺産 米国の大学の科学研究—政府と産業界との関係の変化)
- 第3部 制度と個人を再吟味する(科学と社会—変わりゆく関係;人間が優良ならば優良な科学が実現できるのか)
- 後記 役に立つ科学と科学の開放性—ベイコン的理想像か、それともファウスト的契約か
「BOOKデータベース」 より