文化システム論
著者
書誌事項
文化システム論
ミネルヴァ書房, 1991.12
- タイトル別名
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Theories of society : foundations of modern sociological theory
文化システム論
- タイトル読み
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ブンカ システムロン
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注記
原著(1961年刊)の中のPart four(Culture and the social system)のIntroductionの全訳
文献表: p159-162
初版第9刷 (2013.1) のページ数: vi, 165, 5p: 訳者あとがき (p163-164) の後に付記 (p165) が追加
内容説明・目次
内容説明
人間活動に不可欠な象徴的側面を、社会学の文脈で理論化しようとした。それは、マンハイムやマルクスの理論を修正した、パーソンズ流の「知識社会学」であり、同時に、社会科学全体に共通する文化の基礎理論でもある。
目次
- 序章 文化のシステム
- 第1章 文化のシステムの諸次元
- 第2章 文化の基盤としての言語
- 第3章 文化システムと社会システムの関係
- 第4章 文化理論の諸相
- 第5章 文化システムの機能分化
- 第6章 文化の累積性の問題
- 第7章 「知識社会学」と文化の社会学
「BOOKデータベース」 より