参加と距離化 : 知識社会学論考
著者
書誌事項
参加と距離化 : 知識社会学論考
(叢書・ウニベルシタス, 354)
法政大学出版局, 1991.12
- タイトル別名
-
Engagement und Distanzierung : Arbeiten zur Wissenssoziologie I
- タイトル読み
-
サンカ ト キョリカ : チシキ シャカイガク ロンコウ
大学図書館所蔵 件 / 全217件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人間社会の相互依存関係を独自の〈図柄理論〉によって捉える立場を発展させ、文明化(知識の社会的発展)の過程を人間の自然や社会への〈参加〉と〈距離化〉の度合の視点から考察し、二元論的法則理論から多元的過程理論への転換を捉す。エリアス社会理論の精髄。
目次
- 第1部 参加と距離化—1977‐78年の追加
- 第2部 大渦の中の漁師
- 第3部 大進化について—二つの断片
「BOOKデータベース」 より