島崎藤村
著者
書誌事項
島崎藤村
(群像日本の作家 / 大岡信, 高橋英夫, 三好行雄編, 4)
小学館, 1992.2
- タイトル読み
-
シマザキ トウソン
大学図書館所蔵 件 / 全213件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
島崎藤村の肖像あり
島崎藤村年譜: p312-[322]
内容説明・目次
内容説明
木曽馬篭の庄屋の子として生まれ、幼くして単身上京。「若菜集」により近代詩誕生の声をあげる。妻子を犠牲にして、創作の鬼となり「破戒」を発表。姪との背徳の愛欲をこえて、大作「夜明け前」完成にいたる巨匠激動の生涯。
目次
- 島崎藤村アルバム
- 『破戒』と『夜明け前』
- 作家論 島崎藤村論(抄)19世紀日本の考察
- 父藤村と私たち
- 藤村文学の魅力
- 同時代の批評 清新の思想声調
- 生原稿で作品を読む『夜明け前』
- 重い足踏みの音
- 作品論(『若菜集』論;藤村詩雑感;藤村詩管見;新生 ほか)
- 藤村文学紀行—パリとリモージュの足跡
- 文学散歩地図 木曽路・小諸
- 明治学院及び『文学界』時代
- 『夜明け前』論
- 島崎藤村の作品
- 代表作ガイド
- 島崎藤村年譜〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より