父の終焉日記 ; おらが春 : 他一篇
著者
書誌事項
父の終焉日記 ; おらが春 : 他一篇
(岩波文庫, 黄(30)-223-4)
岩波書店, 1992.1
- タイトル読み
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チチ ノ シュウエン ニッキ ; オラガハル : ホカ イッペン
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注記
一茶年譜: p281-298
初句索引: p299-306
参考文献: p322-323
収録内容
- 父の終焉日記
- おらが春
- 我春集
内容説明・目次
内容説明
たまたま帰省中の一茶は、父を急病で失い初七日を迎えることとなった。その三十余日間を、日記形式で綴った『父の終焉日記』。日々衰弱してゆく父の姿と遺産問題に端を発した継母・義弟との確執がなまなましく描かれている。他に、56歳でもうけた娘さとの誕生と死を主題にまとめた『おらが春』と、『我春集』を収める。
目次
- 父の終焉日記
- おらが春
- 我春集
「BOOKデータベース」 より