確率論をめぐって
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書誌事項
確率論をめぐって
(対話・20世紀数学の飛翔, 3)
日本評論社, 1992.4
- タイトル読み
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カクリツロン オ メグッテ
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注記
文献への手引き: p155-160
内容説明・目次
目次
- ボルツマンからカオスまで
- プロバビリティとランダムネス
- 日常的な感覚と数学的な定式化
- 1930年代の確率論
- ウィーナー
- ウィーナー、コルモゴロフ、レヴィ
- フーリエ解析と確率論
- 実解析をめぐって
- 沼と森
- 数学への関心
- ウィーナー空間上の微積分
- 無限次元空間上の測度
- カオス
- カオスの安定性
- フラクタル
- ランダムネスと安定分布
- 臨界現象
- エルゴード理論
- カタストロフィー、ファジィ、カオス
- 測度とマリアヴァン・カルキュラス
- マリアヴァン・カルキュラスとは
- ストリングとフェーズ
- 数学的モデルとは
- 抽象と捨象
- 現象と数学
- コンプレクシティ(複雑さ)
- エントロピー
- 新しい数学の可能性
- 未来へ向けて
「BOOKデータベース」 より