生きものの迷路 : 空間--行動のマチエール
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書誌事項
生きものの迷路 : 空間--行動のマチエール
(叢書・ウニベルシタス, 363)
法政大学出版局, 1992.3
- タイトル別名
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Labyrinthes du vécu : l'espace, matière d'actions
- タイトル読み
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イキモノ ノ メイロ : クウカン コウドウ ノ マチエール
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注記
参考文献: 巻末
原著 (Paris : Librairie des Méridiens, 1982) の全訳
内容説明・目次
内容説明
劇場・美術館・庭園・街路・都市・観光の島など多様な日常的空間を〈ミクロ心理学〉からアプローチを試み、社会という巨大な空間・迷路のなかでの人間行動を分析・追求する。
目次
- 1 生命の枠組として価値づけられた空間—空間の現象学
- 2 聖なるものの空間—環境の価値づけ
- 3 ニソノロジー、または、島の科学
- 4 庭園、迷路、美術館—空間組織化の理想型に向けて
- 5 空間‐行動の図式的場—演劇の空間的予算
- 6 日常空間の現象学—都市の通りとその小出来事
- 結論 世界の空間から日常的空間へ—ダイナミックな体系
「BOOKデータベース」 より