女性学への招待 : 変わる/変らない女の一生
著者
書誌事項
女性学への招待 : 変わる/変らない女の一生
(有斐閣選書, [1604])
有斐閣, 1992.4
- タイトル別名
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女性学への招待 : 変わる変らない女の一生
- タイトル読み
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ジョセイガク エノ ショウタイ : カワル カワラナイ オンナ ノ イッショウ
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内容説明・目次
内容説明
他人から学ぶだけではなく、疑い、問い、そして自らを表現することが、とりわけ女性にとって、いま必要なのではないか。日頃感じている憤懣や疑問を大事にしつつ、自己の経験を問い直すこと。これが女性学の出発点である。ウーマンリブから20年、日本の女性学の創始者が書き下ろしたテキスト決定版。
目次
- プロローグ 女性学の誕生
- 1 つくられる女の子—幼児期における性役割の形成
- 2 女子と男子の学校生活—教室の中での性役割の形成
- 3 恋愛と結婚—“結婚理想”はこうしてつくられる
- 4 母になるということ—根強い母性信仰
- 5 働く女たち—職場における性差別
- 6 主婦の一日—なぜ病むのか
- 7 変わる女の一生—人生80年代時代
「BOOKデータベース」 より