精神分裂病はどこまでわかったか
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精神分裂病はどこまでわかったか
星和書店, 1992.4
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セイシン ブンレツビョウ ワ ドコマデ ワカッタカ
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注記
執筆: 豊嶋良一ほか
各章末: 文献
内容説明・目次
目次
- 第1章 精神分裂病を「わかる」とは?—精神医学への「神経記号論」的アプローチ
- 第2章 生理・心理学的接近はどこまで可能か?
- 第3章 生物学的精神医学における分裂病概念について
- 第4章 覚醒剤精神病から分裂病を攻める意味
- 第5章 神経伝達異常はどこまで解明されたか—ドーパミン‐グルタミン酸仮説を中心に
- 第6章 興奮性アミノ酸受容体と新しい抗精神病薬
- 第7章 脂質代謝異常を示す精神分裂病の一亜型について—“体質性精神分裂病”の提案
- 第8章 MRIを用いた精神分裂病の脳の形態学的研究と生物学的仮説
- 第9章 精神分裂病の病態と脳血流
- 第10章 精神分裂病の生物学的研究と精神病理
「BOOKデータベース」 より