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人権の歴史

杉原泰雄著

(岩波市民大学人間の歴史を考える / 宮本憲一 [ほか] 編集委員, 7)

岩波書店, 1992.6

タイトル読み

ジンケン ノ レキシ

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内容説明・目次

内容説明

人権について、人類は近代・現代・現在の段階でどのような課題を、どのように解決してきたのだろうか。日本の場合は?光の部分と影の部分をとりあげて検討し、21世紀の課題も展望する。

目次

  • 第1章 文書による国民の権利の保障制度の登場
  • 第2章 立法権にも対抗できる「人間の権利」の登場
  • 第3章 近代市民憲法の人権保障の特色と「光」
  • 第4章 近代における二つの異なった権利保障の構想
  • 第5章 近代市民憲法における人権保障の「陰」
  • 第6章 1871年のパリ・コミューンとその人権保障の構想
  • 第7章 現代市民憲法と人権
  • 第8章 人権保障の全面的な障害物としての戦争と軍拡—平和と徹底した軍縮を
  • 第9章 日本国憲法と人権の保障
  • 第10章 21世紀の人権保障のために

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN07726360
  • ISBN
    • 4000036572
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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