多様化する有機農産物の流通 : 生産者と消費者を結ぶシステムの変革を求めて
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書誌事項
多様化する有機農産物の流通 : 生産者と消費者を結ぶシステムの変革を求めて
学陽書房, 1992.7
- タイトル読み
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タヨウカ スル ユウキ ノウサンブツ ノ リュウツウ : セイサンシャ ト ショウヒシャ オ ムスブ システム ノ ヘンカク オ モトメテ
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注記
執筆: 桝潟俊子, 久保田裕子
内容説明・目次
内容説明
８０年代後半に入り、有機農産物へのニーズが増大するなかで、有機農業運動は新たな局面を迎えた。そこで、多様化する有機農産物の流通に焦点をあててとりまとめたものが、本書である。今後、有機農産物の流通が増大するなかで、どのような流通・販売システムをつくっていけば、健全なかたちで〈有機農業〉が定着していくのか、その方向性を提示しようと試みた。
目次
- 第１章 なぜいま有機農産物の流通なのか
- 第２章 デパート・スーパーにおける有機農産物の取扱い
- 第３章 専門流通事業体による有機農産物の取扱い
- 第４章 提携運動の到達点と今後の課題
- 第５章 都市と農村をむすぶ〈もうひとつの流通〉を求めて
「BOOKデータベース」 より
