外国人留学生とのコミュニケーション・ハンドブック : トラブルから学ぶ異文化理解

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書誌事項

外国人留学生とのコミュニケーション・ハンドブック : トラブルから学ぶ異文化理解

大橋敏子 [ほか著]

アルク, 1992.5

タイトル別名

外国人留学生とのコミュニケーションハンドブック

タイトル読み

ガイコクジン リュウガクセイ トノ コミュニケーション ハンドブック : トラブル カラ マナブ イブンカ リカイ

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注記

その他の著者: 近藤祐一, 秦喜美恵, 堀江学, 横田雅弘

内容説明・目次

内容説明

大学教職員、日本語教師、保証人、家主、自治体職員、ボランティアなどが日常ぶつかるさまざまなトラブルを通じて心の「国際化」を考える。異文化と日本文化を考え、理解するための文化アシミレーター。巻末資料も貴重。質問用紙付き。

目次

  • 「考えておきます」—「イエス」か「ノー」か
  • 空から冷たいものが—洗濯物を干したら…
  • 「アンニョンハシムニカ」—親切な理解者とあてにされて
  • 講演を頼まれたけど…—はっきり言わないのが日本人の美徳?
  • ゴム・タイム?—なぜ、時間におおようなのか
  • 日光を見ても結構ではなかった—どうして一緒に行動できないのか
  • 15人前のパエリャを平らげるには—来ないなら来ないと最初から言ってよ
  • 「日本語がおじょうずですね」—外国人が日本語をしゃべれば…
  • 「ガイジンだから…」—同じ人間ですヨ
  • 頭のよくない人かしら…—思ったことが言えないと〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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