「モノと女」の戦後史 : 身体性・家庭性・社会性を軸に
著者
書誌事項
「モノと女」の戦後史 : 身体性・家庭性・社会性を軸に
有信堂高文社, 1992.9
- タイトル別名
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モノと女の戦後史 : 身体性家庭性社会性を軸に
- タイトル読み
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「モノ ト オンナ」 ノ センゴシ : シンタイセイ・カテイセイ・シャカイセイ オ ジク ニ
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注記
参考文献: 各章末
文献案内: p253-260
事項・人名索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ストッキング・避妊具・電気洗濯機・トイレ・手帳などモノとヒトとの日々のかかわりが紡ぎだす、時代の表情、歴史の深層。新しい切り口が拓くもうひとつの女性史。
目次
- 「モノと女」がつくる時代の表情
- 序章 「モノと女」の交渉史にむけて
- 1章 パンスト—身体感覚を変える
- 2章 下着—性と生を支配するもの
- 3章 ナプキン—「汚れ」の呪縛を解く
- 4章 避妊具—身体管理の社会装置
- 5章 洗濯機—「戦後」の幕をひく
- 6章 流し—「屈む」から「立つ」への道程
- 7章 トイレ—女役割を映す鏡
- 8章 手帳—暮らしのコントロール・システム
- 9章 たばこ—自己主張を超えて
「BOOKデータベース」 より