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水産利用化学

鴻巣章二, 橋本周久編

(新水産学全集, 24)

恒星社厚生閣, 1992.10

タイトル読み

スイサン リヨウ カガク

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注記

監修: 日比谷京ほか

文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

限りある水産生物資源を有効利用するためには、特性に応じた利用の方策を選び、その加工貯蔵中の成分変化や変質機構を化学的に解明する必要がある。本書は近年著しい進展を遂げた生物化学・栄養学・食品学等関連領域の知見と、業界の技術革新の成果を取込み体系化されたものである。

目次

  • 第1章 序論(水産利用化学の意義;水産利用上からみた魚介類の特性)
  • 第2章 魚介肉の化学(一般成分;タンパク質;脂質;エキス成分;臭気成分;色素;生物活性物質・天然毒)
  • 第3章 魚介類非筋肉組織の化学(消化器官;生殖腺;肝臓;血液;支持組織)
  • 第4章 海藻の化学(一般成分;多糖類;色素;エキス成分;脂質;無機質)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08307250
  • ISBN
    • 4769907400
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    10, 403p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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