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老年性精神疾患

エーミール・クレペリン [著] ; 伊達徹訳

(精神医学 / エーミール・クレペリン著, 5)

みすず書房, 1992.10

タイトル別名

Psychiatrie : ein Lehrbuch für Studierende und Ärzte

タイトル読み

ロウネンセイ セイシン シッカン

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注記

原著第8版, 第2巻, p338-632の翻訳

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

この巻は進行麻痺と、老年性精神病である。今日前者はいわゆる先進国では殆ど見られなくなったが、原因、症状、経過、転帰、診断、治療まで、これほど判明した精神病は他にないので、精神病の分類と処置法の典型となり、精神病の分類の科学的方法の基礎となったものであり、クレペリンの創り出した早発性痴呆、躁うつ病もこれを手本にして作られたものである。

目次

  • 麻痺性痴呆
  • 老年性精神病と初老期精神病(初老期精神病;動脈硬化性精神病;老年性痴呆)

「BOOKデータベース」 より

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  • 精神医学

    エーミール・クレペリン著

    みすず書房 1986-1994

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