大人への児童文化の招待
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大人への児童文化の招待
エイデル研究所, 1992.11-1994.4
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- タイトル読み
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オトナ エノ ジドウ ブンカ ノ ショウタイ
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注記
下の著者: 神沢利子 [ほか]
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784871681650
目次
- 第1章 大人への児童文化の招待(児童文学は誰のもの…?;死と再生を経て大人になる;今の社会での大人っぽさ、子どもっぽさ;『だれが君を殺したのか』より—少年たちの葛藤への共感;お母さんと子どもの位置関係 ほか)
- 第2章 児童文学における家族の意味(『ヨーンじいちゃん』より—老親を迎えた一家の成長;いい家族はいい物語をもつ;家族の死を体験する ほか)
- 第3章 子どもの気持ちを知りたかったら(人の役になんか立てない;合法的家出をさせたい;子どもの気持ちを知りたかったら;「生きたい」と言えない子ども;適切に依存できる人は自立している;日本の男性の自立の仕方;児童文学を書くのは恐ろしい ほか)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784871681872
目次
- 第1章 北の風土とファンタジー
- 第2章 生と死をきちんと伝えたい
- 第3章 たかが文学されど子ども
- 第4章 ノンフィクションノベル・マンモスの悲劇
- 第5章 最後に信じるのは人間の善意
「BOOKデータベース」 より