バーチャルリアリティ最先端 : 仮想現実感の基本原理と未来
著者
書誌事項
バーチャルリアリティ最先端 : 仮想現実感の基本原理と未来
(ブルーバックス, B-946)
講談社, 1992.12
- タイトル読み
-
バーチャル リアリティ サイセンタン : カソウ ゲンジツカン ノ キホン ゲンリ ト ミライ
大学図書館所蔵 件 / 全166件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
人は空を飛べる。まるで海の中を泳ぐようにふわふわと。眼下に広がる街や人、それもまたひとつの現実なのだ…。バーチャルリアリティはどこまで可能か。その原理を、人の視覚系のしくみから立体映像、臨場感の演出手法までやさしく解説。未来を切り開く可能性をも探る。かわいい仮想動物をペットに飼う日はすぐそこまで…。
目次
- 序章 どこまで進化しているか(バーチャルリアリティとは何だろう?;バーチャルリアリティの光と影;ヘッドマウンテッドディスプレイで見える世界;実写とCG、どちらが仮想現実を支配するか)
- 第1章 あなたを包むバーチャルリアリティ(生活の中のバーチャルリアリティ〈仮想現実〉;「仮想」の「現実」とは;バーチャルリアリティが広げる人間の世界)
- 第2章 立体映像のしくみ(二限式立体映像の基本;視覚系からみた立体映像—両眼視差というものさし;さまざまな立体映像装置;立体写真の作り方;コンピュータでできる立体画像)
- 第3章 バーチャルリアリティがめざす世界(バーチャルアクアリウム;バーチャルリアリティがめざす世界;人に優しいバーチャルリアリティ〈仮想現実〉;人間の感覚とバーチャルリアリティ)
- 第4章 未来を支える技術
「BOOKデータベース」 より