「死の跳躍」を越えて : 西洋の衝撃と日本

書誌事項

「死の跳躍」を越えて : 西洋の衝撃と日本

佐藤誠三郎著

都市出版, 1992.12

タイトル別名

死の跳躍を越えて : 西洋の衝撃と日本

タイトル読み

シ ノ チョウヤク オ コエテ : セイヨウ ノ ショウゲキ ト ニホン

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内容説明・目次

内容説明

日本は先進工業国の一員か、アジアの一員か。政治システムが停滞し大きな政治課題を解決できない現在の状況は、幕末の日本と意外なほど似ている。不透明な現代にこそ読まれるべき価値のある一冊。

目次

  • 第1部 西洋文明の衝撃(幕末・明治初期における対外意識の諸類型;近代化への分岐—李朝朝鮮と徳川日本;幕末における政治的対立の特質)
  • 第2部 危機のリーダーシップ(川路聖謨;大久保利通;岩倉具視)
  • 第3部 近代化日本と国際関係(協調と自立との間;日米関係・その30年代と70年代)

「BOOKデータベース」 より

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