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ナチス裁判

野村二郎著

(講談社現代新書, 1132)

講談社, 1993.1

タイトル読み

ナチス サイバン

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内容説明・目次

内容説明

ユダヤ人死者600万をはじめとする、史上最悪の戦争犯罪はいかになされたか?全世界からの囂々たる非難の中、ドイツはいかに自らを裁いたか?日本との比較は?10万におよぶ容疑者の追及、時効の壁との闘い、民間追跡者の執念、「上官の命令」と良心の問題など、法廷・議会で闘わされた激しい論争を通し、巨大な戦争犯罪とその裁きの全貌に迫る。

目次

  • プロローグ 「決して忘れない」
  • 1 裁判はどのように行われるか
  • 2 ナチス戦争犯罪の実態
  • 3 ナチス追及とドイツの苦悩
  • 4 被害国による峻烈な処罰
  • 5 3人の追跡者
  • 6 ドイツと日本の戦争犯罪をみつめて

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08546819
  • ISBN
    • 4061491326
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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