夢の時 : 野生と文明の境界
著者
書誌事項
夢の時 : 野生と文明の境界
(叢書・ウニベルシタス, 380)
法政大学出版局, 1993.2
- タイトル別名
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Traumzeit : über die Grenze zwischen Wildnis und Zivilisation
- タイトル読み
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ユメ ノ トキ : ヤセイ ト ブンメイ ノ キョウカイ
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注記
文献: 巻末p17-109
内容説明・目次
内容説明
魔女は本当に空を飛べたか…?文明が生み出したさまざま既成概念を覆すべく、時空を超えて未開・異界を行く旅。
目次
- 1 魔女の膏薬—サバトへの飛行用の薬か、悪魔の詐術用の薬か
- 2 女たちの牝獅子から夜行する女たちへ
- 3 大地のヴァギナとヴェーヌスの山
- 4 野生の女と人狼
- 5 悪魔の烙印を押された官能—とりわけ女性の官能をめぐって
- 6 狼、死、民族学者の島
- 7 さかしまの世界—あるいは「どの鶏肉にも鍋」
- 夏の夜の夢?
- 9 飛ぶのがこわい
- 10 コヨーテのほんと半分、嘘半分—あるいはカスタネダとアメリカ変衆国
- 11 夢の時と夢の旅
- 12 学問専用道路
「BOOKデータベース」 より