プサントレンの人々 : インドネシア・イスラム界の群像

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プサントレンの人々 : インドネシア・イスラム界の群像

サイフディン・ズフリ著 ; 山本春樹, 相馬幸雄訳

（東南アジアブックス, 112 . インドネシアの社会||インドネシア ノ シャカイ ; 9）

井村文化事業社, 1993.2

タイトル別名

Guruku : orang-orang dari pesantren

タイトル読み

プサントレン ノ ヒトビト : インドネシア イスラム カイ ノ グンゾウ

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発売: 勁草書房

内容説明・目次

内容説明

イスラム寄宿塾プサントレンにおける宗教教育と宗教者たちの活動の実態。師たる人びととの交流を通して語る波瀾の半生。少年は宗教教師、独立戦争の闘士を経てやがて宗教大臣に。

目次

  • １　プサントレンに入る
  • ２　私のマドゥラサはただの礼拝所
  • ３　私欲を捨て大衆に奉仕する人々
  • ４　細やかな心を大切にする
  • ５　社会奉仕の準備に入る
  • ６　社会奉仕に飛び込む前にもっと勉強を
  • ７　教師になる
  • ８　植民地時代が終る
  • ９　トウモロコシが実るまでの支配の下で
  • １０　独立は千の闘い

「BOOKデータベース」 より

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