法律
著者
書誌事項
法律
(岩波文庫, 青(33)-602-0,
岩波書店, 1993.2-1993.4
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Platonis opera
Νομοι
Nomoi
- タイトル読み
-
ホウリツ
大学図書館所蔵 件 / 全208件
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上080-0-I4//33/602-0S060009206088,
下080-0-I4//33/602-1, S060009300471* -
上081-I95936039591//936039720//936039850,
下081-I95936005688//936005541//936005404 -
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注記
底本: バーネット版プラトン全集 (Pratonis opera, 5 vols., J. Burnet)
文献: 上p488-489
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784003360200
内容説明
対話の舞台は地中海クレテ島。ゼウスの社への参詣の道すがら、「アテナイからの客人」ら三人が国制と法律について論じる。最善の国家についての理念を提示した『国家』に対し、本書では「現実にあるべき国家」の具体的な法律・制度全般について自由で大胆な提案を行う。プラトン最晩年の著作で、最大の長篇。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784003360217
内容説明
「女性に対しても男性に対するのとまったく同じことが要求され、同じ訓練をうけるべきだとされるでしょう」—。本巻では、子どもの養育と教育、経済生活全般、各種の犯罪と刑罰など、「新しく建設される国家」の様々な法律が論じられる。中でも不敬罪を主題とした第10巻はプラトンの「神学論」として著名。
「BOOKデータベース」 より